大隅葬儀社悲しみをわかちあい故人の御霊の安息を願う

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葬儀の後の手続き(5)

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  • 10か月過ぎて
    • 相続財産の名義変更
      • 遺産分割協議が終了したら、被相続人(故人)の財産を相続人の名義に変更します.不動産、預貯金、株式等、どれも特にいつまでと期限が決まっているわけではありません。しかし、たとえば不動産の相続登記をしないでいると、将来その不動産を売買したり担保にしたりできないなど、遺族の不利益になることが少なくありません。
    • 一周忌・年忌法要
      • 故人がなくなった同月同日の命日を祥月命日といいます。毎年、祥月命日に営む法要が年忌法要です。まず一周忌があり、満二年目を三回忌、あとは七回忌、十三回忌、十七回忌、二十三回忌、二十七回忌、三十三回忌、三十七回忌、五十回忌、百回忌とあり、以後は五十年目ごとに法要を営みます。
        一般的には三十三回忌ぐらいまでで終わりにすることが多いようです。
      • 法要の心得
        • 年忌法要は命日に行うのが基本ですが、都合が悪ければほかの日でもかまいません。その場合は必ず命日よりも前の日にするのが慣わしです。
          一周忌は、故人亡き後遺族が故人の徳をついで生きている様子を近親者や友人・知人に知ってもらう意味もあり、普通は菩提寺で僧侶に読経をしてもらいます。そして参会者一同が焼香し、墓参りをします。
          三回忌ぐらいまでは近親者や友人・知人を招きますが、七回忌以降はごく限られた内輪の人だけで営む場合が多いようです。

 

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